前回、前々回とブログでご紹介してきました　Ｍ様邸のリフォーム工事ですが、いよいよ今回がリフォームの仕上げとなります。

さて、前回はシステムキッチンが納まり、あとは浴室のタイル貼り工事となります。

浴室は、床も壁もタイル貼り。床には、ＬＩＸＩＬのサーモタイルを使用し、素足でもタイルの冷んやりした感じがしません。

浴室のタイル工事も終わり、あとは浴槽や洗面台など設備を設置するだけです。

ここからは、リフォーム完成後の写真でご紹介していきますよ～。

まずは、エコキュートとトイレです。

トイレはお客様が長年ご使用されていたトイレの形や色が気に入られていましたので、温水洗浄便座だけを同じ色のタイプを新しく取付けました。

続いて、ＬＤＫと玄関部分です。

フローリングから、全てタイル貼りへとリフォーム。大理石調のタイルで、全体的に明るくなり、ご希望のリゾートホテル様な雰囲気になりましたねぇ。

システムキッチンは、クリナップのクリンレディシリーズを採用して頂きました。天井まであるカップボードも一緒に、床のタイルの白とキッチンの赤がすごく高級感があります。

最後に、浴室部分をご紹介します。ここが、今回のリフォームのポイントですね。

まず、浴室に入ると目に飛び込んでくるのは、こちらの浴槽です。

くぅ～、オシャレですねぇ。実際にリフォームに携わっていた弊社の職人も、写真を撮らせて頂いたりしていました。やっぱり皆憧れるんですよね～。

そして、バスタブから少し横を向くと・・・

シャワーブースです！これぞお客様のイメージ通りの浴室です。

さらに洗面部分は、そのまま浴室内に、

これもまたシンプルで、全体の浴室の雰囲気とピッタリですねぇ。

これで約２週間に渡るリフォームも無事に終了しました！お客様のご希望をお聞きしてから、実際にイメージ通りになるか不安な部分もありましたが、今回はＭ様の方でしっかりとしたイメージを最初に教えて頂けた事がリフォームを進める上で、すごく助かりました。

もちろん大きなリフォームの場合は、予期せぬ事が起きることもありましたが、その都度お客様と相談しながら進めていく事で、ほぼ日程通りにリフォームが終わりました。ほんと、お客様と弊社と一緒になってリフォームを完成したなぁと思います。

最後になりましたが、長い期間、ご不便をお掛けする生活を送って頂きながら、施工にご協力頂き、誠にありがとうございました！

本日のブログは、昨日ご紹介したＭ様邸のリフォーム工事の続きをご紹介します。

今日は、いよいよリフォームを開始する所からご紹介します。

まずは、解体工事からです。浴室は特にガラリとイメージを変えるので床も壁も取り壊して行きます。

リビングも解体後、床の下地をします。今回のリフォームで、オール電化住宅に切り替わる為、エコキュートをガス給湯器の代わりに設置します。

基礎も事前に作っておきます。

ＬＤＫの途中経過です。床の下地が終わり、キッチンの為の壁を造作しています。

浴室も、床や壁の下地が出来てきましたね。ここまで来ると少しづつ形が見えてきて、ワクワクしてきました。

洗面台の設置スペースと洗濯機置き場の間には、仕切り壁を設けました。

トイレも一度、便器を外してから床の下地を貼り替えます。

と、浴室と脱衣場の下地をしている間に、ＬＤＫにはシステムキッチンが納まりました！造作壁も形が出来て、だいぶイメージが形に変わってきましたねぇ～。楽しみ楽しみ♪

この続きは、さらに次回のブログでご紹介していきます。いよいよ、リフォームの仕上げのタイル貼りと完成した所をご紹介したいと思います。

お楽しみに～。

今回ご紹介するのは、和泉市にお住まいのＭ様のリフォーム工事です。Ｍ様は、昨年ご自宅の屋根に太陽光発電システムを設置頂いたユーザー様でした。今回、１ＦのＬＤＫ・トイレ・浴室や玄関を含めた水廻りのリフォームをしたいとのご依頼でご希望をお聞きしました。

リフォーム前をご紹介します。まずは、ＬＤＫから

続いて、玄関と脱衣場・浴室です。

玄関からＬＤＫまでは、全てフローリングで、浴室もユニットバスタイプでした。このままでも、十分きれいで、おしゃれなお宅ですよねぇ。

でも、今回、お客様のご希望のリフォームはリゾートホテルのような雰囲気にしたいっ！との事でした。

例えば、

↑　こんな感じとか

↑　こんな感じです。

ご希望をお聞きした時には、かっこいいな～と思いました。ほんと憧れちゃいますよねぇ。

さてさて、実際にお客様のご希望のリフォームが始まっていきますが、続きは次回のブログにてご紹介致します。本日はここまで・・・。

今回ご紹介するのは、堺市南区のＯ様邸で設置頂いたエコキュートの施工時例です。

Ｏ様のお宅でも、新築当初より電気温水器を使用されており、深夜の電気料金単価が年々上がってきた影響で電気代も上がってきたとの事でした。

三菱の電気温水器を使用されていました。追い焚き機能のないタイプなので、最後に入浴されるご家族は、少し冷めた状態で入浴していたとの事。

足し湯機能はありましたが、湯量が増える為、使われていなかったそうです。

循環口も長年のご使用で割れていました　↑　新しい循環口はステンレス製なので割れる心配もありませんね。

設置頂いたのは、パナソニックのエコキュート５５０㍑タイプです。もともとの電気温水器は、４６０㍑でしたが、ご家族が増えたとの事で今回はタンク容量の大きいエコキュートをご提案しました。設置後、シャワーの勢いも強くなったと喜ばれていました！

今回ご紹介するのは、東大阪市のＵ様邸のエコキュート設置工事です。現在、ご使用中の電気温水器からエコキュートへの取替え工事でした。

お使いの電気温水器は、追い焚き機能のないタイプでした。追い焚き機能がない給湯器をお使いの方はご存知と思いますが、浴槽のお湯が冷めた時には“足し湯”もしくは“差し湯”機能を使ってお湯を温める事になります。これが、不便に感じられているお客様が多いとよくお聞きします。お湯が冷める度に、足し湯するので湯量がどんどん増えてしまうんですよねぇ。

エコキュート（フルオートタイプ）に取替えて頂くと、追い焚き機能もしっかりついていますし、お湯はりや保温機能も全て自動になっています。一度、お湯を浴槽にためたら、ご家族皆様が入浴を終えるまで、ほとんどわずらわしい操作は必要なくなります。

これで設置は完了！電気代も節約できて、お湯はりの手間も省けて家族皆様に喜んで頂ける、電気温水器からエコキュートへのお取替え。

皆様も是非、ご検討くださいね！！

今回ご紹介するのは、堺市西区のＮ様邸で設置頂きましたエコキュートの工事事例です。

先月弊社で、電気温水器からエコキュートへの取替え工事をして頂いたお客様のご近所で、ご紹介して頂き工事をさせて頂きました。

こちらの区画では、ほとんどのご家庭が新築当時からオール電化住宅なので、使用されている電気温水器も皆様一緒です。もちろん使用年数もほとんど変わりませんので、取替えの時期も同じ頃になるんですね。

リモコンを新しく取替えて、浴槽の循環口も新しく取り替えます。意外と、循環口には汚れが溜まっている事が多いので、この機会に一緒に取替えさせて頂きます。

あとは、エコキュート本体を電気温水器から入替えて、工事完了です。

パナソニックの高圧タイプ４６０リットルのエコキュートです。脚部カバーと呼ばれる配管スペースを化粧するカバーを設置しますので、配管も見えることがありません。

お客様もシャワーのお湯の圧力が強くなったと喜ばれていました。高圧タイプを採用して頂いている事もありますが、今まで使用されていた電気温水器に比べて、エコキュートは標準タイプでもお湯の圧力が上がっているので、お客様にとっては目に見えて変化が分かるので、喜んで頂けるのかもしれませんね。

今回ご紹介するのは、シャープ太陽光発電システムを設置頂きました　奈良県のＮ様邸の設置事例です。

ご自宅の建替えと同時に太陽光発電システムを設置頂きました。

家を建てながら施工なので、足場も共有でお借りする事が出来ました。

金属横葺きタイプの屋根でした。

特殊なタイプの屋根材には、シャープのＣＫ金具　↑　こちらを使用します。純正金具ですが、特殊な屋根材にも幅広く対応しているのが特徴です。

先ほどの金具の上に架台を縦・横に設置していきます。

パネルを架台に設置して、屋根の工事は完了です！

続いて、周辺機器を設置します。

専用のブレーカやパワコン、発電モニターを設置して電気工事も完了しました。

最後に設置後の写真です。

屋根一面にシャープのブラックソーラー　ＮＱ－２２０ＡＥが３０枚　６．６ｋｗが設置されました！日当たりもすごく良さそうなので、これから暖かい季節の発電が楽しみですね。

今日から４月に入りましたっ！各企業様も、平成２８年度の始まりとなる日ですね。このブログもホームページが新しくなってから約２年。毎日ではありませんが、続けてきました。もっともっとブログの内容が皆様のお役に立てるように、続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します！

それでわっ、４月最初のブログは、前回のＧ様邸のリフォーム工事の続きをご紹介します。

前回浴室と脱衣場のリフォームをご紹介しましたが、今回は同時にリフォームして頂いたトイレのリフォームです。トイレのリフォーム工事は、弊社のブログではよくご紹介させて頂く事が多いですよね。

トイレ本体って壊れるって事がほとんどないので、リフォームしなくてもいいんじゃないの？と思われる方が多いんです！でも実は・・・トイレのリフォームはすっごくオススメです。（すでに１０年以上トイレを使用されているお宅では特にです。）

なぜかというと・・・

最新型のトイレでは、どんどん節水タイプに変わってきているからなんです。

１０年以上前にご新築されたお宅では、トイレはこんな感じですね。

１回の大洗浄で約８㍑～１３㍑の水量が使用されています。

こちらをリフォームしていくと・・・

このように変わりました！Ｇ様のお宅では、１Ｆのトイレにパナソニックアラウーノを採用して頂き、２ＦトイレにはＴＯＴＯの節水型トイレを採用して頂きました。

これで、どちらも節水タイプのトイレにリフォーム！

大洗浄の水量は、約半分の４．６㍑ほどになります。トイレは毎日使用するところですから、流すだけで節水になるって嬉しいですよね。

お客様も喜んで頂けたと思います！