今回、ご紹介するのは松原市で設置頂きました　Ｔ様邸の太陽光発電システム設置工事です。東西の切妻屋根で大きな屋根でした。

まずは設置前に、足場を組んで安全対策をします。

でわ、工事の様子をご紹介致します。先ほどの屋根にまずは金具を取り付けていきます。今回は、スレート屋根なので、シャープのスレート金具を使用します。

上の写真がスレート金具です。この金具を墨出し位置に取り付けた後、架台を設置します。

架台を設置するとパネルを並べていくだけですが、先に電気工事をご紹介していきます。

このように専用ブレーカ、パワコン、発電モニターを取り付けます。ちょうどブレーカの写真と発電モニターの写真にうつっている隣のコンセントが太陽光発電システムの非常用コンセントです。こちらは、普段は電気は通っていませんが、もしもの停電の時に太陽光発電システムで創った電気を送る事ができるコンセントなんです。なので、“非常用コンセント”と呼ばれます。

パネルも東西の屋根にきれいに並びました！シャープのブラックソーラー２２０Ｗが５４枚で、１１．８８ｋｗシステムです。屋根も周りの建物より高い位置にあるので、十分に発電してくれそうですね。

今回ご紹介するのは、堺市堺区にお住まいのＴ様邸の太陽光発電システム設置工事です。Ｔ様は、以前弊社でリフォームして頂いたお客様のご家族で、新しく購入されたご自宅に太陽光発電システムを設置したいとのご依頼を受け、設置頂く事になりました。

Ｔ様のお家の屋根は南向きの切妻屋根でしたので、太陽光発電システムを設置するにはピッタリでした。

でわまず、工事に取り掛かる前に足場を組んでいきます。続いて、金具と架台を設置します。

天気も良かったので屋根工事も順調に進みました！その他には、パワコンの取り付けやモニターの設置を行います。

Ｔ様のお宅では、元の分電盤に太陽光発電用のブレーカを取り付けるスペースがあった為、別にブレーカＢＯＸを取り付ける必要がありませんでした。（左上の写真になります）

また、お客様より卓上用の食洗機に必要な分岐水栓の工事もご依頼頂いていましたので、取付けしました。

メーカーには設置できないと言われたとの事でしたが、調べてみると対応の水栓がありましたので、奥様に大変喜んで頂けました！

でわ、太陽光発電システムの設置後をご紹介します。

南向きの１面設置なので、発電も期待できますね。また、Ｔ様のお宅ではエコウィルを使用されているんですが、今回はご一緒にエネファームも設置して頂く事になりましたので、またブログでご紹介させて頂きたいと思います。

今回ご紹介するのは、河内長野市で電気温水器からエコキュートへの切替え工事をして頂きましたＨ様とＴ様の工事です。

お二方ともご近所にお住まいで、同じ区画にお住まいのお客様からのご紹介で工事をさせて頂く事になりました。こちらの地域では、新築の頃よりオール電化が導入されていたので電気温水器を使用されてから、約１３年経過しているとの事でした。

ご使用されていたのは東芝の電気温水器。すでにメンテナンス修理も２回ほどした事があり、買い替えを検討されていました。

Ｈ様のお宅では、設置スペースにヒートポンプユニットを置く場所が確保できなかった為、

このように２段置き台で、エアコンの室外機と一緒に設置しました。Ｔ様のお宅は、今の電気温水器の場所にそのまま入替える事ができました。

こんな感じです！！今回、導入頂きましたエコキュートは、パナソニック。エコナビ機能やぬくもりチャージなどが特徴で、省エネ性も高いんです。

そして、なんと言っても、前回のブログでもご紹介しましたが、電気温水器からエコキュートへの切り替えは電気代の節約につながります。これから、寒くなる時期には給湯器のトラブルが増える時期・・・そんな時に急にお湯が使えなくなると困りますよね？

そうなる前に、早めに給湯器の買い替えを検討される事をオススメしますよ。

今回ご紹介するのは、堺市西区のＫ様のお宅で設置して頂きました　エコキュートの工事事例です。

Ｋ様は、弊社で太陽光発電システムを設置して頂き、長年ご愛用頂いているお客様でした。今回は、新築の頃より使用されていた電気温水器（電気式の給湯器）が、そろそろ年数が経ってきているので、買い替えをご依頼頂き、エコキュートを導入して頂きました。

新築当時から使用されていたのは、三菱の電気温水器でした。こちらを今回は、シャープのエコキュートへ取替えです。

電気温水器からエコキュートへの取替え工事は、タンクの大きさはほとんど変わりませんので、そのまま入替える感じですが、タンクの他にヒートポンプユニットと呼ばれる、エアコンの室外機と同じような機械が必要になりますので、置き場所の確認が必要です。

あとは、台所と浴室のリモコンを取り替えれば、設置完了です！

電気温水器からの取替えですと、おおよそ半日で工事は終わります。意外と簡単ですよね？しかもエコキュートに替えるだけで、深夜電力の使用量は約１/３になるんです。つまり取り替えるだけで、節電になって電気代は削減できるんですね。電気温水器の修理を何度か依頼されている方がいましたら、この機会にエコキュートへの切替をオススメします。

ご相談の方は、お気軽にお問合せ下さいね。

今回ご紹介するのは、パナソニック太陽光発電システムを設置して頂きました羽曳野市のＳ様邸の設置事例です。

Ｓ様のお宅は南向きの切妻の瓦屋根。訪問販売の業者さんからも、よく声を掛けられる事があったそうです。今回のご依頼も太陽光発電システムに興味を持ち始めたから、というのがきっかけだったそうです。

まずは金具を設置していきます。パナソニック太陽光発電システムを瓦屋根に設置する場合は、まず瓦をめくり、金具を取り付ける瓦に穴を開けていき、金具を取り付けてから瓦を戻していきます。

このような形で瓦を元に戻して、防水処理を行います。続いて、架台を設置していきます。瓦から出ている金具に架台を設置していく形です。

これで、あとはパネルを設置するだけになります。この屋根作業の間に、お家の中や外部では、電気工事を行っています。

専用のブレーカを付けたり、太陽光発電の中心となるパワーコンディショナーを設置します。また、発電量を確認する為のモニターやパワコンの運転スイッチとなるリモコンも設置していきます。

これで電気工事も完了です！最後に屋根上のパネルを設置した所をご紹介しますよ。

パナソニックＨＩＴ２４４αが１２枚とハーフパネルのＨＩＴ１２０αが５枚で、３．５２ｋｗシステムが設置されました。南向きの屋根なので、発電もいっぱいしてくれますよ。これから電気代が上がり続ける事を考えたら、今年の売電価格で設置して頂くのはとてもいい条件ですよね。

今回、ご紹介するのは堺市南区でトイレのリフォームをして頂きました　Ｔ様のお宅です。節水型のトイレにリフォームをしたいとのご希望で、パナソニックのタンクレス節水型トイレ“アラウーノＳ”　を設置頂きました。

リフォーム前は、手洗い付タンクトイレでした。

これがリフォームするとこんな感じになります！

どうですか？すっきりとしたデザインでトイレ内も少し広く感じますね。タンクレストイレになりますので、以前のトイレのように手洗いがついていませんので、このように手洗い器も設置する事ができます。もちろん、手洗い器をつけない事もできます。

工事は、トイレのお取替えだけなら１日で終わります。意外と簡単でしょ？これで節水にもなって、お手入れも以前より楽になって、家計にも奥様のやさしいリフォームですね。

今回、ご紹介するのは堺市中区のＮ様邸リフォーム工事です。水廻りのお風呂・脱衣場・トイレのリフォーム工事とあわせて、外壁塗装工事もご依頼頂きました。

お風呂は在来浴室と呼ばれるタイル貼りの浴室で冬になるとタイルが冷たくなり、寒い浴室でした。リフォーム前は、こんな感じです。

こちらをシステムバスにリフォームする事で、お悩みは解決しますよ。また、浴室のリフォーム工事に伴って、脱衣場との壁は一度、取り壊す必要があります。つまり脱衣場の壁は新しく作る事になるんですね。となれば、この際一緒に脱衣場にある洗面台や壁、天井、床などもリフォームしてしまおうとなる訳です。今回は、さらにトイレの内装も一緒にリフォームをご依頼頂きました。

それではこれから浴室をリフォームしていきます。まずは浴室を解体し、システムバスを据え付ける為に、土間打ちをします。

十分に土間を乾かしたら、システムバスを設置します。Ｎ様のお宅でご採用頂いたのは、タカラのシステムバス　“ぴったりサイズレラージュ”　です。

タカラシステムバスの特徴は、壁・床・天井共に断熱材が標準装備されている所で、今までのタイル貼りの浴室に比べると、冬場の浴室温度はかなり変わってきますよ。

洗面台も新しく入替え、脱衣場の内装もリフォームしました。配置替えをした事で少し広くなった気もしますね。トイレは、内装だけをリフォームしましたが、今まで浴室と同じようにタイル貼りだった室内がクロス貼りになりました。タイルの時よりも、やわらかい雰囲気に感じますね。

さて、水廻りのリフォームの他にも、今回は外壁塗装も行いました。

お客様に一番喜ばれるリフォームは、家の中の水廻りリフォームなんですが、外壁塗装リフォームは大事な家を長く住み続けて頂く為には、定期的に必ずやって頂きたいリフォームの一つなんです。外壁のひび割れなどが起こると、雨漏れの原因になってしまいますからね。

こんな感じです！高圧洗浄をかけてから、塗装も行いますのでお家も新しく生まれ変わったようになりますね。外回りが明るくなった事で、気分も変わりますよね。

長いリフォーム期間、お疲れ様でした！

今回は、堺市堺区でシステムキッチンのリフォームをさせて頂きました　Ｍ様のお宅をご紹介します。

弊社のユーザー様からのご紹介で、キッチンのリフォームをお考えとの事でした。

今、お使いのシステムキッチンは２３年前にリフォームされ、当時のナショナルのシステムキッチンをお使いでした。今後は、火を使うのも危なくなってくるのでＩＨクッキングヒーターに変えたいとご希望でした。

それでは工事をご紹介していきます。まずは、キッチンの解体から・・・

キッチンが無くなるとお部屋も広く感じますね。解体後は、このままキッチンを据付するのかというと、まだ無理なんです。お使いのキッチンと新しく設置するキッチンでは、配管の位置などが変わってきますので、給排水の移設工事や電気工事などが必要になります。

こんな感じです。

キッチン以外にもお風呂の給湯器も使用年数が２０年近く経過していたので、この際にという事で、ご一緒にオススメさせて頂きました。

あとはキッチンを組み上げて完成となります。

Ｍ様のお宅では、パナソニックシステムキッチン　“リフォムス”をご採用頂きました。また、元々のキッチンもカップボード（食器棚）もセットで使用されていましたので、今回も同じようにキッチンと同じリフォムスのカップボードをご採用頂きました。

ポイントは冷蔵庫とキッチンの間のパネルです。こちらのパネルもキッチンやカップボードと同じ色で統一しています。全ての色が白になった事で全体的に明るくなりましたね。

奥様も設置後すぐにＩＨを触られて、「使えるかな～？」と心配されていましたがＩＨクッキングヒーターには、ふきこぼれ防止機能や一定時間操作をしない場合に自動で電源がＯＦＦになるなど、安全面に配慮した機能もついているので安心してお使い頂けますよ。お手入れも楽になり、奥様の家事も少しでも楽になりそうですね。

工事期間お疲れ様でした！