Monthly Archives: 10月 2016

堺市西区 Y様邸 外壁・屋根塗装リフォーム工事①

今回ご紹介するのは、堺市西区のY様邸の外壁塗装リフォーム工事です。

まず、リフォーム前の現状をご紹介します。

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現状は、外壁のサイディングの色あせと屋根は、コケが生えてきている状態で、早めにリフォームを行い、対処しないといけない感じでした。

塗装リフォームをするにあたり、まずは足場を組み、メッシュシートで養生をします。

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それでは、いよいよリフォーム工事の始まりです。まず、サイディングの目地コーキングが傷んでいる為、一度撤去してから新しく目地をシーリングします。

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コーキングを撤去した後、下地を調整します。

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その後、目地コーキングを打ち替えていきます。

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これで、目地コーキング完了です!

続いて、塗装のリフォーム工事に取り掛かります。

塗装を行う前に、まずは長年の汚れや元の塗膜を剥がす為に高圧洗浄を掛けます。

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屋根も外壁も、業務用高圧洗浄機で一気に汚れを飛ばしていきます。屋根は特に分かりやすいですね。

洗浄のあとには、まだすぐには塗装はしません。屋根の板金などの釘抜けを補修します。

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続いて、屋根材の間にタスペーサーと呼ばれる縁切り材を挟み込みます。

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これで塗装準備完了です。

まずは、外壁・屋根に上塗り塗料がしっかりと定着するように、下塗りを行います。

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このように外壁・屋根ともに下塗りをし終えたら、いよいよ上塗りを行いますよ。

と、長くなってきましたので、続きは次回のブログでご紹介していきたいと思います。

堺市東区 N様邸 シャープ創蓄連携システム設置工事②

今日は、前回のブログの続きとなります。

シャープの創蓄連携システム設置工事をご紹介していきますよ。昨日のブログでは、太陽光発電システムの屋根作業まででした。

パネルを屋根に設置しているのと同時に、ご自宅内での電気工事や蓄電池本体を設置していきます。

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専用のブレーカとハイブリッドパワコンを設置します。創蓄連携システムの場合、太陽光発電と蓄電池を右上のパワーコンディショナー1台で運転させる事ができます。これで、屋根上で創られた電気を家の中で使用し、余った電気は電力会社に売りながら、電気を貯める事も出来るようになります。

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こちらの発電モニターでは、その電気の動きを分かりやすく表示しています。創った電気を使っているのか、売っているのか、貯めているのかという流れですね。

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蓄電池本体はというと、このように非常にコンパクトになっています。シャープのクラウド蓄電池は、他メーカーに比べるとサイズも小さく、基礎工事なども必要としない為、ほとんどのご家庭で設置場所を選びませんよ。

さらにクラウドというだけあって、最大の特徴はインターネット上のクラウドサーバーと連携している所にあります。

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上のクラウドHEMSを設置する事により、天気予報や電力需給逼迫警報など様々な情報をHEMSがインターネット上より集めて、蓄電池の最適な運転を自動でしてくれるようになります。

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またHEMSがある事で、宅外からスマートフォンでご自宅の電力情報を確認する事ができるようになります。すごいですよね~。

2030年には、このHEMSを全世帯に導入をしようというのが国の中・長期計画になっていますので、興味のある方は是非、お問合せくださいね。

でわ、最後に設置後の写真をご覧頂きます。

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太陽の光をいっぱい浴びて、たくさん発電してくれそうですね!これから光熱費がどう変わるのか楽しみですね。

 

堺市東区 N様邸 シャープ創蓄連携システム設置工事①

今回ご紹介するのは、堺市東区でシャープの創蓄連携システムを導入して頂きましたN様邸の施工事例です。

まず、設置前の屋根です。

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切妻屋根の東西にパネルを設置します。もちろん、設置工事前には足場もしっかりと組んでいますよ。

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さっそく屋根作業をご紹介していきます。まず、墨出しをした金具取付位置に金具を取り付けていき、

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続いて、金具に架台を設置します。

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これでパネルを設置する準備ができました。ここに、太陽光パネルを設置していきます。

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東西の屋根にシャープブラックソーラーが30枚並びました!これで、発電出力は、6.6kwシステムです。これで、屋根上の作業は完了です。

次回のブログでは、電気工事と蓄電池本体の設置工事をご紹介しますよ。