施工事例

2016.10.04
堺市東区 N様邸 シャープ創蓄連携システム設置工事②

今日は、前回のブログの続きとなります。

シャープの創蓄連携システム設置工事をご紹介していきますよ。昨日のブログでは、太陽光発電システムの屋根作業まででした。

パネルを屋根に設置しているのと同時に、ご自宅内での電気工事や蓄電池本体を設置していきます。

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専用のブレーカとハイブリッドパワコンを設置します。創蓄連携システムの場合、太陽光発電と蓄電池を右上のパワーコンディショナー1台で運転させる事ができます。これで、屋根上で創られた電気を家の中で使用し、余った電気は電力会社に売りながら、電気を貯める事も出来るようになります。

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こちらの発電モニターでは、その電気の動きを分かりやすく表示しています。創った電気を使っているのか、売っているのか、貯めているのかという流れですね。

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蓄電池本体はというと、このように非常にコンパクトになっています。シャープのクラウド蓄電池は、他メーカーに比べるとサイズも小さく、基礎工事なども必要としない為、ほとんどのご家庭で設置場所を選びませんよ。

さらにクラウドというだけあって、最大の特徴はインターネット上のクラウドサーバーと連携している所にあります。

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上のクラウドHEMSを設置する事により、天気予報や電力需給逼迫警報など様々な情報をHEMSがインターネット上より集めて、蓄電池の最適な運転を自動でしてくれるようになります。

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またHEMSがある事で、宅外からスマートフォンでご自宅の電力情報を確認する事ができるようになります。すごいですよね~。

2030年には、このHEMSを全世帯に導入をしようというのが国の中・長期計画になっていますので、興味のある方は是非、お問合せくださいね。

でわ、最後に設置後の写真をご覧頂きます。

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太陽の光をいっぱい浴びて、たくさん発電してくれそうですね!これから光熱費がどう変わるのか楽しみですね。

 

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