施工事例

2014.04.27
【施工方法】折板屋根
1)レイアウト位置を決め、マーキングします。

2)折半屋根の屋根下からの様子です。
専用金具を取り付け固定します。
3)折半屋根の屋根上からの様子です。
専用部材を取付、縦桟を固定します。
 seppan

4)縦桟にモジュールを固定するための金具を取付ます。
1枚のモジュールにつき、前方2箇所、後方2箇所取付ます。
 seppan2

5)モジュール設置後の様子です(こちらのお客様は車庫屋根に設置されました)。実は、太陽光発電システム設置後の屋根野地板(カラーベスト)の温度を設置前と比較したデータがあるのですが、それによると夏場は設置前より10℃ほど下がっており、逆に冬場は5℃ほど温度が上がっていました(㈱ポラス暮らし科学研究所調べ)。ただ、屋根材がカラーベストや瓦の場合、その温度差の違いの体感は難しいのでは?と思います。

しかし今回のお客様は、設置後、夏場の車庫内が涼しくなったとしっかり体感されております。

「折半屋根」という屋根材と、車庫上に設置されたので、人と屋根との距離の離れが大きくなかったことから、設置前と設置後の違いが顕著に現れたのかな、と思っています。

 seppan03
お問い合わせはお気軽にどうぞ
お電話でのお問い合わせ

0120-48-0429 9:00~18:00(毎週水曜日を除く)

お問い合わせフォーム