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太陽光発電・オール電化のよくあるご質問

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■ 商品編

1.補償はどうなっているの?
エコエネルギーではお客様に安心して設置いただけるよう、太陽光発電システムに関して10年間補償を適用しています。
2.全国一世帯あたりの平均年間消費電力量はどれくらいですか?
年間で約4500KWhです。
(例)関西地区の場合、年間約106,800円(月平均約8,900円)に相当します。
3.曇りの日が続いたら電気が使えなくなるの?
曇りや雨の日でも明るければ発電しますが、自家消費の不足分は電力会社から買って補えます。
4.余剰電力の売電・買電とは?
晴天時の正午前後が発電のピ-クとなり、家庭で使う電気を賄ってもまだ電気が余る状態となります。この余った電気を電力会社へ売る事を「売電」といいます一方、発電量が少ないのに電力消費が比較的多くなる朝や夜、また雨天の昼間などは従来どおり電力会社から供給される事になります。これが「買電」です。なお、売電/買電に関しては、電力会社との契約が必要です。
5.冬に比べ夏の方が日射時間が長いのに発電量にほとんど差がないのはなぜですか?
単(多)結晶シリコンは、気温が1度上がると発電効率が0.5%低下します。
つまり冬は夏に比べて日射時間は短いものの発電効率が向上するため、年間を通じて発電量に大きな変動がないという訳です。
6.システムの耐久性・寿命は?
太陽光電池モジュ-ルを構成する太陽電池セル・アルミ枠・ガラスなどは経年変化の少ない材料であり、長期使用が可能です。モジュ-ル全体として20~30年です。なお、その他の機器は設計寿命が10年程度の部品を使用しております。
7.もっと多機能になり価格も安くなるのでは?
太陽光発電システムはモジュ-ルで発電した直流電気を一般家庭用の交流に変えるシンプルな機能です。今後、太陽光発電の一層の普及に伴う量産化によって、当然若干のコストダウンは考えられます。しかしこの一方で普及拡大によって一件当たりのNEF補助金も年々下がってきているため、実質負担を考えれば今設置するのも将来設置するのもコスト的にはあまり変わらず、むしろ早く設置して償却した方が有利であるといえます。

■ 技術編

1.電圧は100V・200Vどちらも使用可能ですか?
パワ-コンディショナ-の出力は単相200Vで電力会社と接続しています。従来通り、分電盤より100V/200Vともに引き出すことができます。ただし、単相100V・3相200Vの配電線には接続することはできません。
2.太陽電池表面の掃除は必要ですか?
砂塵・土埃などの汚れは、傾斜があれば降雨により流されるため清掃はほとんど必要ありません。またガラス面の汚れによる発電効率の低下は約3%と僅かです。
3.停電した時は使えるの?
晴天の昼間であれば、専用コンセントから最大1,500W(100V/15A)まで使用できます。なお、発電量は天候により変動し、使用している機器の負担よりも発電量が少ないときは運転を停止します。
4.雷に対する対策は?
過去30年間に太陽光電池が直接落雷を受けたという事例は極めて希です。住宅の屋外に設置されている他の電気機器と同様で、太陽電池だからといって落雷を受けやすいことはありません。太陽電池システムとしての落雷対策は、回路内に一定性能のサ-バ-アブサ-バ-(避雷素子)等を組み込み誘導雷の被害を食い止める策を取っています。
5.風に対する強度は?
屋根への太陽電池の取り付け強度は風速60m/s(地上15m)でも耐えられる様設計されています。
6.雹でモジュ-ルが割れる事はありますか?
太陽電池モジュ-ルのガラス面は、JIS規格の強度(1mの高さから227gの硬球を落下させてこれに耐えうること)に適合した3mm厚の強化ガラスを使用しています。万が一ガラスが割れた場合でも、ガラスが樹脂により接着されていますので、窓ガラスように飛び散ることはありません。
7.太陽電池を設置できる屋根の方位は?
屋根の方位によって年間の日射量が異なることから、発電量も異なります。日射量の少ない北面への設置はお勧め出来ません。※南面を発電量100%とした場合、東/西面は約85%、南西/南東面は約96%となります。北面は約40%で設置不可。
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