施工事例
2017.06.15
和歌山県橋本市 Ｓ様邸 シャープ創蓄連携システム設置工事
今回ご紹介するのは、橋本市Ｓ様邸で設置して頂いたシャープの創蓄連携システムの事例をご覧頂きます。
創蓄連携というのは、太陽光発電システムと蓄電池システムを連携させたシステムの事をいいます。
まずは、太陽光発電システムを設置する屋根ですが、
Ｓ様のお宅では、ご自宅屋根ではなく車庫の屋根に設置させて頂きました。どちらも特殊な屋根だった為、設置できるかの検討をさせて頂き、金具を選定させて頂きました。
金属屋根には、その形状に合わせた金具を選びました。
もう一方の大波スレートと呼ばれるこちらの屋根にも専用の取り付け方法で金具を設置します。
それぞれ設置した金具に架台を取り付けていき、あとはパネルを設置すれば屋根工事完了です。
たくさんパネルが並びましたね。
続いて、その他の機器も設置していきます。
まずはパワコン、今回は太陽光発電システムが９．２４ｋｗシステムと大容量でしたので、２台必要になります。
さらに発電モニターが２台。
さらに創蓄連携システムのもうひとつの要になる。蓄電池システムも８．４ｋｗｈと４．２ｋｗｈの２台をそれぞれのパワコンに接続させて頂きました！
大容量の太陽光発電システムに蓄電池システムが２台でご自宅の電気をまかなっていく創蓄連携システムの設置完了です。
ご興味のある方は、是非、一度ご相談くださいね。